システムフォント San Francisco

November 2, 2017

 

Appleのフォントはいつも美しい。

 

これはいつも思っていることなんですが、

Appleの新しいフォントであるSan Franciscoを知っていますか?

 

今までのHelvetica Neueに取って代わって出てきたフォント。

 

 

Helvetica Neueもわりと新しく出てきたフォントなのになぜ?

って、興味が湧き色々調べてみた。。。。

 

もともとSan Franciscoと言うフォントはAppleの初期のMacintoshを出した時に

スーザン・ケアがデザインしていた中にあったフォント名である。

 

まだビットマップフォントだった頃で、スティーブ・ジョブスの最初のプレゼンテーションで使われたフォントである。

 

時代とともにビットマップフォントからより滑らかな線を表現できるTreTypeフォントに変わり、すっかり表には出てこなくなった"San Fransico"が今新しくなって蘇った。

 

それは非常に考えられ、よくできている。

 

今はパソコンの画面だけではなく、iPhoneにiPad もっと小さいApple Watchと色々なサイズがある。特にApple Watchのような小さい画面でも読みやすいフォントと言うことでデザインされたのが、この"San Fransico"だ。

 

しかもこのフォントの凄いところが、違う大きさの画面で表示されることを考慮して、たくさんのバリーションが作れており、よくみると、微妙にラインが違うのです。ただ大きくしているわけでなく、ラインが部分的に太くしてあったり、字の止まりの位置が違ったり、微妙に文字の間隔まで変えてあり、それぞれのサイズで一番読みやすいように細かく作り込まれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

この"San Fransico"は"SF UI Display"と"SF UI Text"の二種類がインストールされる。

これは事態の大きさによって分けられており、サイズの大きいものは"SF UI Display"

小さいものには"SF UI Text"となっており、これも字を読みやすいように区別されている。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この3っつのフォントを見比べると、"SF UI Display"は"Helvetica Nueu"ほど丸みはないが

"Avenir Next"よりは丸みがありちょうど間に当たりそうだ。。。。

 

私は数字で言えば"Avenir Next"なんか結構好きなのだが、確かに小さい画面で感覚が詰まってくると"SF UI Display"の方が見易いいのであろう。。。。

 

正直言って、どれも綺麗なフォントで文句はないが気がつかないぐらいのラインでも微妙に改善を図っているアップルの姿勢にただただ脱帽である。。。。

 

こう言う姿勢がものを作るものには必要で、使う側にはわからないからと言って、拘りをなくすと、知らず知らずのうちに他に差をつけられてしまうのであろう。。。。

 

みなさん気を付けましょうね?

 

追記 :AppleのフォントSF UI Displayですが、今はproという名前がついて新しくなっています。少しずつ常に進化しています。このフォント日本語版も予定されているとか、楽しみです。

 

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